FontStream

紙を超える表現が
ウェブで可能になると
何が起きるのだろう?

FontStreamのウェブフォントは、使用数やPVの制限なく、サイト毎のライセンス定額制で何種類でもご利用いただけます。また新規ユーザー登録された方には、登録日から30日間の無料お試し期間をご用意しています。

現在、37書体・151フォントが使用可能です。▲フォント一覧を見る

※ライセンス使用料をクレジットカードでお支払いいただけるようになりました。

NEWS

現代人の心理はバッタ状態?

英語には a grasshopper mind (バッタ心理状態)という言い回しがあります。何事にも集中できない状態を指す言い得て妙な表現です。インターネット上の情報を次から次に飛び回っている現代人は、集中力散漫で、デジタルで読んでばかりいると、理解力が削がれ、深く考えなくなるという喧しい批判まで聞かれます。でも本当にそうなのでしょうか?

ソクラテスの杞憂

文字が普及するようになった紀元前5世紀に哲学者ソクラテスは、文字を使うと「人間の記憶力は弱り、判断力も衰える」と述べたと伝えられています。古代ギリシアから現代に至るまでの歴史を見れば、このソクラテスの懸念はまったくの的外れだったことは明白です。文字の発明から数千年、人類の脳は『文字を読む』ことで新しい能力を得て進化したと認知科学者メアリアン・ウルフは考えています。そして今、ハイパーテキストをたどる読み方、印刷物では不可能だった方法で文章を読むことで、私たちの脳の回路にはまた新たな変化が生まれ、これまでなかった能力をもたらすことになるのかもしれません。

今なぜウェブフォントなのか

日本語版Acrobatが発売された1997年に執筆した「実践Acrobat3.0J」(一部はこちらでお読みいただけます)の中でコム・クエストは、PDFという「電子的な紙」の登場によって、電子メディアにおいてもようやく情報のポータビリティが実現したと書きました。それから20年を経た現在、ウェブフォントの登場で電子メディアはやがてウェブに収斂していくと予想しています。